学生アスリートのリミットまでは短い

学生スポーツも最高学年が引退し、下級生による新チームが始動し始めています。

パフォーマンスのピークは来年。まだ時間があるように感じる方もいるでしょう。

 

ですが、終わる頃に

「もう終わり」「早いね~」

という言葉を毎年耳にするものです。

 

それまでの間にどれだけの準備ができていますか?

基礎的なトレーニング、基礎的な技術練習は習慣化されていますか?

同じトレーニングを続けていてライバルとどう差をつけますか?

 

同じトレーニング、同じ練習をしているのであれば、基礎的な体力がある方がパフォーマンスのレベルが上がり、さらにレベルアップできます。

「質の高い練習」「量より質」

とはよく言われることです。時間が限られている中ではその考え方は致し方ないでしょう。

ですが、トップレベルを見れば

「質の高い練習を量」

こなしています。

体力的制約があれば、効果を上げるためのトレーニングで基礎体力を向上させることで対応できます。

時間的な制約があれば、本当にそれが質が高い練習、トレーニングであるか見直すこともできます。

 

「体幹トレーニング」

なぜ鍛える必要がありますか?

何を意識していますか?

鍛えたらどんないいことがありますか?

そのいいことを5つ以上具体的に答えられますか?

「安定する」「強くなる」「けがの予防」・・・

これはなぜかわかりますか?

 

知りたい方、お待ちしています。

リミットまでは長いようでみんなが言うようにあっという間です。